2013年 ルプ蕎麦教室
今年で3回目を迎えた蕎麦教室。
講師は昨年に引き続き『畑義温』先生。
皆さんがいらっしゃる前に社長と私と畑先生と三人でためし打ち。

蕎麦粉をまぜ合わせて菊ねりへと、、、
麦粉のいい香りが漂ってきて思わず三人とも
「いい匂い〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
「新蕎麦の香りだわ〜〜〜〜〜〜〜(^^)」
「色も薄グリーンで綺麗だ〜〜〜〜〜。」
と、打つ手にも力が入ってきます。
今年も取れたての新蕎麦の実をイベントに合わせ挽いてきださいました信州の
蕎麦農家さんありがとうございます。
いよいよ、本番。
皆さんやる気満々です。
蕎麦粉を混ぜ合わせるとやはり
「いい香り〜〜〜〜〜〜〜〜♪」と

ショールーム中に蕎麦の香りが一杯!!!
続いては、練りの作業、しかりねって程よい粘りをだします。
そのやり方を菊練りと呼ぶそうで、少しづつ菊の花の形ができるように
練っていくのです。
菊練りが終わると延ばし(角だし)延べ棒でネコ手で
コロコロを転がし生地を薄くしていきます。
中々均等にならないものですね。
何度もコロコロと生地の上を行ったり来たり。
だんだんと四角くなって参りました。

最後に切りの大仕事。
蕎麦打ち名人のようにリズミカルにトントントンと軽やかに切りたい所なのですが
これがまた難しいのであります。

頑張った甲斐あって、素敵なな蕎麦が出来上がりました。

教室にこられた皆さんはご自分で打った蕎麦を舌つづみ。
自分で作った蕎麦ほど美味しいものはありません。(^^)本当に美味しいです♪
頑張ってお正月、打ってみませんか?